クレムリンの中は秘密だらけ

くまさんです。

当ブログの管理者であるマンゴスチンくんはモスクワ行った際にクレムリンに入るのに失敗

したらしいので僕が以前に行った時の話をします。

それはまだ凍えるように寒い3月のある日だった。クレムリンの近くは駐車場が少なく、僕はちょっとはずれの聖ハリストス大聖堂の近くに車を止め、プーシキン美術館にならぶ人々を避けつつ足早に赤い壁を目指し歩いた。目の前に迫る赤い壁は長年超大国の中心に座し、あまりにも多くのものを見てきたせいなのかどことなく疲れたように見えた。クレムリンの入り口は坂になった橋を登った先にあるが販売所はその橋の下、そして少し外れた場所にある。というと難しく聞こえるが実は見つけやすい。雰囲気に似合わず全面ガラス張りだからだ。

「ドゥヴァー ビリェータ ドゥリャー ストゥヂェンタフ」(学生用チケットを2枚)

僕の声がかすかに震える。これは幾分か賭けだった。僕はロシアの大学に在学するわけではないから本来は割引の対象外だが、今回は連れに免じて僕のぶんも割引してくれるようだ。

InsideKremlin2

素晴らしい出迎えだ。入っていきなり歴史物の大砲が満面の笑みで歓迎してくれる場所はそうそうない。さらに進むと黄金の玉ねぎ頭の建物に囲まれた広場に出る。ここからは秘密だ。自分の目で見て欲しい。いくつかの黄金玉ねぎ建築には入ることもできる。中にはきっとあなたを驚かせるものがある。

 

投稿者:くまさん

クレムリンの中は秘密だらけ” への1件のフィードバック

Simon C への返信 コメントをキャンセル