1992年にアブハジア自治、または独立の問題に際し、暴動からアブハジア戦争にまで発展し、その中心となった現在首都スフミSukhumi。その折に民族浄化、人口の約半分の他民族追放(ジョージア人)を行ったため、街には廃屋が点在するものの、戦争の面影はほとんど見て取れず、街は再建され治安的にも全く問題のない街になっていました。
「Abandoned Council of Ministries Building」
アブハジア自治共和国政府の建物です。この政府は親ジョージア政府で現在はジョージアに亡命してます。アブハジア分離独立主義勢力とジョージア軍(政府側)が1992年に衝突しました。しかしアブハジア共和国として独立宣言したのは1993年のアブハジア自治共和国政府によるものなので複雑ですが現在は記念碑的扱いになっています。現在は中に侵入はできるのですが、現地の人に入っていいか聞くと入らないほうがいいとの声が多数あったので、十分注意すると良いでしょう。
「Sukhumi railway station」
ソ連時代には実際に旅客を運ぶために首都の駅と機能していた場所です。現在は各都市に向けたバスの発着所として機能はしていますが、中には入れません。歴史を感じさせるたたずまいです。
「Kialasur railway station」
Sukhumiから東に5kmほどいったところにあります。二番トロールを利用すれば比較的簡単にアクセスでき、ここは内装まで見ることができました。すぐ隣がビーチになっているのでちょっと休憩するのにはいいかもしれませんね!ここの線路は利用されてないものは線路が完全に寸断されていました。海岸では砂浜の海岸なのに釣りしてる親子がいて…それ本当に釣れるの?って(笑)
「Visa発行」
アブハジアに行くには少なくとも一週間前からオンラインで申請する必要があります。こちらのページより申請してください!パスポートの写真がいるだけであとは簡単な情報記入のみです。一週間後くらいにメールで入域許可書が送られるのでそれをプリントアウトし、国境へ。この許可証は入域するためのものなのでその場で回収されます。その後はSukhumiにまず向かいます。ここでvisa申請をします。紙だけのbisaがすぐに発行され料金は600円をクレカ払い。10日有効です。また発行されたビザも出国時に回収されます。
「スフミでの体験」
スフミSukhumiはロシア人以外の外国人観光客はほとんどおらず、宿泊した民宿もロシア人の方々ばかりでした。日本人が珍しいからかわかりませんが、本当にお節介なほど親切で(笑)アブハジアの人も英語は通じませんがとっても親切でした。朝食をいただいたり、相手が酔っ払った状態で夜の散歩に連れ回されたり(笑)
外国人がやはり珍しいのでカメラ持ってると俺を撮れ!って人も中には(笑)街並みはロシアのソチなどの黒海沿岸の街とそう変わりません。ちょっと空き家の廃屋が目立つくらいですかね。市内移動は基本歩きで大丈夫ですが、二番トロールが市を東西に結びます。かなり過ごしやるい街でした!
マンゴスチン