今日はベトナムの人たちについてお話ししたいなと思います!まずはベトナムの民族分布ですが、キン族(一般的に言うベトナム人)が86%を占めます。残りを約35の少数民族が北部やラオスとの国境の山岳地帯に分布している状態です。またこの35%の少数民族ですが、自分はロロ族に会いたくてベトナムの最北部まで赴きましたが…村は残っているものの、かなり同化が進んでいるためか、ほとんど区別はつきませんでした。少数民族特有の文化は現在進行形でなくなっていっています。僕はこのもう見られなくなる民族のいまの姿と接したくて飛び出したくらいです(笑)(ただこの村に案内してくれたモン族のフォーに、ずっとロロ族に会いたいとばかり言ったので、モン族的なプライドを少々傷つけてしまったかもしれない…少し反省してます。でも言わなきゃいけなかったくらいでした…)
さて、まずは首都ハノイや、南の大都市ホーチミン、中部のフェに多く住んでいるキン族。旅行情報でもベトナムはスリが多いと言われていますが…実際のところそのような様子もなく、むしろ親切すぎるくらいでした!中には俺の写真を撮ってくれー!!なんて人も。あまりスリというイメージを植え付けてほしくないなーと。確かにバイクタクシーなどはしつこいですが、一蹴して歩き去れば全く問題ないです。(それか僕があまりにベトナム人にしか見えないため、狙われなかったのかもしれないwww道中逆にベトナム語で道などを尋ねられたりしました…)

個人的にすっごい面白かったのは、線路沿いに住む人たち。首都といえど、まだまだ鉄道は普及しておらず、みんなバイクやバスで移動していて、鉄道は1日に7本くらいだと聞きました。頑丈な線路を使って生活している人たちがいて、某国の線路上マーケットまではいかないけど、それなりに興味深い場所でした。
続いては山の中のモン族。多くはHa Giang省の山々に住んでいます。独特な音色を奏でる楽器を演奏して、軽快なステップで踊ってくれました。普通は結婚式にやるみたいです。ここでは牛つかいが多く見られました。みんな棚田を耕すので、上下移動はまだまだ牛がメインです!
続いては朝一で見かけた、まだまだ特有の衣装を着ている方達。(多分ザオ族)ここはみんな入り乱れてて全く区別はつきませんでした(笑)ただ、ここにいるのはみんなそういった少数民族であることは確かです。バイクで基本交通しているためか、往来が激しくなり、だんだんと差がなくなってしまったのかもしれません…仕方のないことではあります。

これからもいろんな国のたくさんの人に会えることを夢見て。
マンゴスチン