皆さんご存知の通り、スペインは16世紀の大航海時代、まだ見ぬ大陸と民族を求めてその名を世界に轟かせていました。バルトロメウ・ディアス、ヴァスコ・ダ・ガマと聞いてピンとくる方も多いのではないのでしょうか?僕もここら辺の歴史勉強するときはずいぶんと楽しかったのを覚えています。そんなスペインの大航海時代の面影を発見して来ました。大航海時代の面影とはいっても、特に歴史のある品を紹介するのではないのですが…。彼らは当時、世界のあちこちを旅してはモノを収集して来ました。それは時に不当に略奪することもあったようですが…それでも彼らが集めてきたものは集めてみると圧巻です。
話は現代に戻ると、バルセロナの王立造船所を訪れてみました。上の写真がそうです!この造船所、今では機能していせんが、当時はものすごい活気があふれていたのだと言います。
ここで作られた船に乗って冒険家たちは世界に帆を張りに行きました。そして彼らはここに帰ってきて多くの収集物を見せる蚤の市をやっていたそうです。それが、続いていたというわけでもないと思うのですが、今も蚤の市がここにあります。ここには冒険が大好きな男の子たちが好きなものがわんさか…東洋のものから西洋のものまで、絵画も売っていました。僕ももう使えなくなった航海用日時計コンパスと、1916年代の聖書を買っちゃいました(笑)スペイン内戦前後に作られた聖書って本物かどうかはさておき、こんなに簡単に手に入れちゃっていいの?って思っちゃいました(笑)少しだけこの蚤の市は、スペインがかつて世界の覇権を握っていたことを静かに主張するかのように、波止場の近くでその軒並みを連ねています。
投稿者:マンゴスチン